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読書感想文

目標:月2冊という意識の低いブログ

23.Wizard of OZ / L. Frank Baum

みなさんご存知オズの魔法使い

「Some where over the rainbow〜」
という歌が有名ですが、
「sun way over the rainbow〜」
だと思っていた、最近まで…

トーリー分かりますよね。

女の子が竜巻にさらわれて、
虹の彼方の国を冒険する話。

アトランティス詳しい人だと、
「あなた間違えて、
サイクロンの名前使いましたよね」
という指摘もできる…
(わざとだったよ)

子供時代はそんなに、
好きな童話ではなかったけども、
大学で先生の話を聞いてから、
少し気になる存在だった。

何回か話しているんだけど、
オズの魔法使いロードムービーです。
主人公が旅に出て、
成長して帰ってくるのです。
従来ならば。

でも、ドロシーは成長しないのです。
助けてもらって、魔女倒してもらって、
お家に帰してもらうのです。

「だから、変なお話だね!」
というのを大学で聞いたのです。

当時の私はそれを聞いて、
ムッとしました。
昔から「女だから…」と言われるのが
大嫌いだったので…
「成長とか置いといて家に帰れと?
家庭の天使とかうるさいんじゃ!
これが流行る当時が憎い!」

と思ったのでした。
血気盛んでした。

なので、
「人に頼らなくて良いよ、
自分で自分の人生歩めよ、ドロシーよ。」
という歌詞を書いたのです。

youtu.be

だけど、ボームさん悪くないです。
ちゃんと冒頭に、
「子供が楽しむためだけに書いたよ」
って宣言してるんです。
なんだ、そっか、思い過ごしか…
ということで私の怒りは、
ボームさんから逸れたのでした。

だけどさ、
あまりにイレギュラー展開じゃないの?
わざとじゃないなんてことある?
絶対なんかあるっしょ…
疑念は晴れませんでした。

でもね、
ボームさんの奥さんのお母さん、
婦人参政権論者なんだよね。

しかも、
「親愛なる友人であり同士である
我が妻に捧ぐ」
って書いてる。

女性のペンネームで本書いてるし。
もしかして、こっち寄りの人なのか?
ますます何を意図してるんだ…

とかふとした時に考えていたのですが、

あ、もしかして、冒頭の一文、
「子供が楽しむためだけに書いた」
というのは、
「子供が」っていうことの強調であって、
逆に大人に適用しないってことか?
とさっき思った次第です。

じゃああながち、
私の主張と違わないのかなあ。
気があうじゃんボームさん。
なんちゃって。

舞台に傾倒し過ぎて、
破産しまくって一文無しとか、
人間味あって素敵なんですボームさん。

何はともあれ、
昔は昔、今は今だよね。
男も女もどちらでもなくても、
みんな頑張って虹越えようぜ。
なんて言っているうちに2時を越えそう。

こんな感じで有る事無い事、
こねくり回せる歌詞を書きたいな〜
おやすみなさい〜